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- 所在地
- 直方市大字直方、古町、日吉町
須崎町、殿町、新町
- 交通JR直方駅より徒歩10分
- 駐車場なし
- 4年に一度、10月の第3土日前後に開催
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黒田直方藩5万石の産土神として栄えた多賀神社では、4年に一度10月中旬神幸行事がとりおこなわれれます。このご神幸は江戸時代、当時の宮司青山敏文が京都加茂神社の葵祭りをならい行列をととのえたものです。行事は日没後、多賀神社から新町の須賀神社の仮殿(旅所)に向かうもので、直方の旧城下町の周囲やメインストリートを練り歩き、弓張提灯百数十本に輝く古式豊かな平安絵巻が繰り広げらます。行列として特徴的なものをあげると、日出海(ひのでのうみ)、高砂山、花山の作りものを持つ人・盾・矛・箙(えびら)・弓など古代の武器をもつもの等すべて素襖(すぶすま)・狩衣(かりぎぬ)をきて平安風にととのえられています。依代(よりしろ)は神馬に乗り、錦の覆い(錦蓋)をかけられています。さらに鞍覆(くらおおい)をつけ、上から鳳凰(鸞鳥)をさしかけられています。又、神霊に供する宮司が輿に乗るのも他の神幸と異なります。つきそう氏子達は裃(かみしも)に笠・刀をさし江戸時代の武士の服装をしています。しばらく仮殿に滞在の後、還御(かんぎょ)となり遠賀川で汐井をとり夜も更けた9時頃には本殿に安置され行列が終了します。行事の際、飾り山8台が出て華やかさを盛り上げます。