直方市中心市街地活性化基本計画
中心市街地活性化基本計画フォローアップに関する報告
直方市は、中心市街地の活性化に関する法律に基づき、「直方市中心市街地活性化基本計画」を策定(平成21年6月30日付けで内閣総理大臣の認定)し、各種事業に取り組んできました。
この度、本計画が平成26年3月31日をもって期間満了となりましたので、国に対して「認定中心市街地活性化基本計画の最終フォローアップに関する報告」を行うとともに、当該報告書を公表いたします。
(国の認定を受けた基本計画については、数値目標の確認等のフォローアップを実施し、国に報告を行い公表することになっています。)
最終フォローアップ報告(平成26年5月) (935KB; PDFファイル) (平成26年6月27日公開)
フォローアップ報告(平成24年3月) (250KB; PDFファイル) (平成24年6月29日公開)
中心市街地活性化基本計画策定への経緯
直方市は、平成10年度に旧中心市街地活性化法による中心市街地活性化基本計画を策定しました。
その基本計画に基づいて、ユメニティのおがたや市立図書館などの公共施設を街なかに整備し、商業の活性化では、まちづくり会社である「株式会社まちづくり直方」を立ち上げ、空き店舗対策・個店強化対策・イベント事業などに取り組んできました。
しかしながら、車社会の進展や大規模集客施設の郊外部への進出などにより、本市の中心市街地では、居住人口や歩行者通行量の減少、商業機能の衰退、低未利用地が増加するなど衰退が深刻化しています。
そこで、さらなる中心市街地活性化に取り組むため、平成18年8月に改正された中心市街地活性化法に基づく新しい中心市街地活性化基本計画を平成21年に策定しました。
中心市街地活性化基本計画 平成21年度策定
基本計画の認定
平成21年5月21日付けで、内閣総理大臣に認定申請を行った「直方市中心市街地活性化基本計画」が、平成21年6月30日付けで認定されました。
今後は、この基本計画に基づき、直方市の特色を活かした賑わいのあるまちづくりに取り組んでいきます。
基本計画の概要
- 計画期間 平成21年6月から平成26年3月(4年10月)
- 計画区域 JR直方駅を中心とした約105ha
- コンセプト 集積した公共交通や公共施設および商業の機能強化、そして歴史を活かした新たな賑わいの創造により、人が交差するまち
- 基本方針
基本方針1 : 集積した都市機能を強化し、ひとが行き交うまちづくり
基本方針2 : 歴史と文化の集積を活かし、ひとが集うまちづくり
中心市街地活性化基本計画一部変更 (平成22年度)
国の支援制度の変更に伴い、平成23年3月31日付けで、一部支援措置名の名称変更を行いました。
新旧対照表(平成23年3月31日付け) (150KB; PDFファイル)
直方市中心市街地活性化基本計画 (5665KB; PDFファイル)
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