困ったときの医療情報サービス
休日に診療可能な病院については「休日の当番医」より診療されたい科目を選択してご確認下さい。
また、受診したい病院がある場合は、直接その病院へお問合せ下さい。
平日の夜間に病院受診したい場合についてのお尋ねは、消防署(25-2300)または下記お問合せへご相談下さい。
※消防署では決まっている当番医を案内することしかできません、個別の病院の受診の可否は病院へ直接お尋ね下さい。
直方市周辺の時間外診療可能な病院については「直方市周辺で時間外診療が可能な主な病院」をご確認下さい。
救急車を呼ぶかどうか迷ったときは?
応急処置等を調べたが判断がつかないなど、救急車を呼ぶかどうか迷った時は、消防署(25-2300)または下記お問合せにご相談下さい。
ただし、次のような症状の場合は迷わず119番通報しましょう。
- 急に倒れて意識がなくなった。
- 呼吸困難でチアノーゼがでている。
- 胸痛、激しい動悸など、心臓の病気が疑われる場合
- 激しい頭痛やろれつが回っていない、麻痺があるなど、脳血管の病気が疑われる場合。
上記の主な症状以外でも年齢によって対象になる場合もあります。
詳しくは、救急車を上手に使いましょう。 (925KB; PDFファイル)で確認しておきましょう。
小児の急病・怪我
休日や夜間に体調を崩したお子さんを、むやみに休日当番病院に連れて行くと、親御さんやお子さん共に疲れを負い、病状の悪化に繋がる場合も考えられますが、症状によっては氷枕などで冷やしたり、解熱剤を使用するなどして一時的にお子さんの症状をやわらげてやり、翌日にかかりつけ医を受診すればよい場合も多いようです。
ご自身で判断するのが難しい場合は、小児救急医療電話相談(外部リンク)などで専門家に相談すると良いでしょう。
お子さんの症状に応じた受診の判断、応急処置処置等を確認されたい場合は下記をご参考にされて下さい。
対象年齢は生後1ヶ月から6歳までのお子さんです。
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
お子さんの急病対応ガイドブック
- 表紙 (484KB; PDFファイル)
- 1.発熱時の対応 (1268KB; PDFファイル)
- 2.嘔吐時の対応PDF (753KB; PDFファイル)
- 3.下痢時の対応 (891KB; PDFファイル)
- 4.腹痛時の対応 (644KB; PDFファイル)
- 5.喘鳴・咳時の対応 (994KB; PDFファイル)
- 6.発疹・湿疹/けいれん時の対応 (903KB; PDFファイル)
- 7.誤飲/たばこ時の対応 (785KB; PDFファイル)
〔出展〕厚生労働科学研究|子ども家庭総合研究事業|小児科産科若手医師の確保・育成に関する研究|(社)日本小児科医会子どもの心対策部
その他、福岡県の医療情報
福岡県の医療機関の情報を幅広く提供しています。
財団法人福岡メディカルセンターにより運営されています。
災害救急医療にかかわる情報を提供しています。
厚生労働省(広域災害救急医療情報センター)により運営されています。