
6首長及び福岡県医師会長によるリレーメッセージ
緊急事態宣言下における県民への外出自粛等の呼びかけについて
福岡県では、1月14日の「緊急事態宣言」の再発令を受け、県民の皆様に対し生活維持に必要な場合を除いた外出自粛、1月16日からは、県内の飲食店の皆様に対し営業時間の短縮をお願いしているところです。
全県一体となって、県民の皆さまにこれらの要請事項の徹底や、医療提供体制の維持への理解を求めるため、6首長及び福岡県医師会長による共同メッセージを発信します。
メッセージ動画リンク
6首長及び県医師会長 共同メッセージ(約60秒)【外部サイト】
メッセージ(敬称略)
北九州市長 北橋 健治
2度目の緊急事態宣言。短期集中で感染防止対策の徹底を。
福岡市長 高島 宗一郎
県民一人ひとりが、あらためて「自分のこと」として強く意識をして、行動することで、感染のリスクと、そして感染の機会を減らすことが大切です。
久留米市長 大久保 勉
県民の皆様には、不要不急の外出の自粛、飲食店の皆様には、営業時間の短縮をお願いします。
福岡県市長会長(春日市長) 井上 澄和
人との接触の機会を低減させるため、出勤者7割削減やテレワーク、時差出勤にご協力をお願いいたします。
福岡県町村会長(大任町長)永原 譲二
マスクと手洗いの励行、周りの人との距離、これらについて、ご協力をお願いします。
福岡県医師会長 松田 峻一良
福岡県は、みなさんが支えて、みなさんで支えてがんばっています。ただもうひとふんばり。もうひとふんばり、やっていきましょう。
福岡県知事 小川 洋
何としても、福岡県そして九州から、この感染拡大に歯止めを。
全員から
力を合わせて、コロナに打ち勝っていきましょう。