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漆喰の花 ラコッタの蘭が寄贈されました(1/11)

更新日 2024年03月28日

1月11日、アトリエブランシュのフラワーデザイナーである野﨑由美子さんより、蘭のラコッタが寄贈されました。

寄贈された蘭と、野﨑さん(右)

「LACOTTA/ラコッタ」とは国産漆喰100%で作られた「漆喰の花」のことで、除菌・消臭・調湿機能を持つといわれる漆喰を生活空間に取り入れられるよう野﨑さんが考案し、商標登録されています。

今回寄贈されたのは7本立ての蘭で、56輪ある花弁の厚さは1ミリ程。アトリエのスタッフと2人で花を作り、野﨑さんが組み立てた製作期間2か月の大作です。

寄贈された蘭のラコッタ一つ一つ手作業で作られている

 

フラワーアレンジメント教室を開いていた野﨑さんは、コロナ禍で教室に人が集まることがはばかられる頃、漆喰の機能に着目して教室の壁を漆喰で塗ろうと考えました。しかし、費用の面で断念し、生活の中で花として取り入れることを思い付きます。花を形作るのに適した漆喰のブレンドを試行錯誤し、昨年2月から「漆喰の花」の制作を始めました。現在は上頓野の悠友ワークの協力を得て、障がい者・高齢者などと作業を分担しています。

市長は「施設の方が働くことやものを作る喜びを得られ、それが収入に繋がれば何より」語りました。

野﨑さんふるさと納税の返礼品としても登録されており、この春古町商店街にオープンする多世代交流スペース「ここっちゃ」にも出店する予定とのことで、「直方銘花として広めていけたら」と話しました。

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