
人間文科コース 課題研究最終発表会(4/30)
4月30日、鞍手高校で、市が抱える課題について研究した人間文科コースの生徒たちの課題研究発表会が開催されました。
市職員や県、大学職員が審査員として参加。口頭での発表は全て英語で行われ、7つの班がそれぞれの研究成果を発表し、競い合いました。
最優秀賞は、災害時の対応力や知識不足を課題とした研究「“グローカル”な”キャンプ”で他国との壁をなくそう」が選ばれました。受賞した班の登口芭名さんは「この課題研究で直方市の災害状況を深く知る機会になりました。6月に
は全国の高校が集まる発表会にも参加する予定です。1位を取ってきます」と意気込みを語りました。
発表会の様子