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25周年を迎える干支土鈴(12/11)

更新日 2024年12月17日


昭和39年に創業した窯元「高取焼永満寺窯」を営む清水 筑山(しみず ちくざん(※雅号))さん。昭和64年(1989年)に父である先代の還暦祝いとして父自身が制作した干支土鈴を商品化してみようと思い、平成13年(2001年)に制作したところ、評判がよく人気商品となりました。清水さんは、「一度使った型のものは使わず、一からデザインしています。毎年、楽しみにされているお客さんたちがいるので、これからも頑張ります」と意気込みを語りました。


目が不自由な人のために、掲載する画像の説明を記載してください。

制作された干支土鈴(巳年)


目が不自由な人のために、掲載する画像の説明を記載してください。

絵付けを行う清水さん


【高取焼とは】

直方市大字永満寺の宅間という地で始まった、約400年の歴史がある工芸品です。

市内には複数の窯元で高取焼が制作されており、春と秋には高取焼陶器まつりが開催され、市の観光の一助となっています。令和6年3月には県知事指定特産工芸品に認定されています。

 

▼高取焼を制作している窯元を含め、市内の工芸品を取り扱っている店舗は(公式)直方市観光ポータルサイト(外部リンク)をご覧ください。

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https://nogata-kankoh.com/craft/


※著述家、画家、書家、芸能関係者などが本名以外につける別名のこと


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