(市長及び副市長の給料月額の特例)

第1条　令和6年10月1日から令和6年12月31日までの間に支給される市長の給料月額は、直方市長、副市長及び教育長の給与に関する条例(昭和30年直方市条例第37号。以下「給与条例」という。)第2条第1項の規定にかかわらず、同項に掲げる額から当該額に100分の15を乗じて得た額を減じた額とする。ただし、同条第2項に規定する地域手当及び期末手当並びに直方市特別職職員の退職手当に関する条例(昭和38年直方市条例第7号。以下「退職手当に関する条例」という。)に規定する退職手当の計算の基礎となる給料月額は、給与条例第2条第1項に規定する額とする。