
中心市街地の活性化に向けてプロジェクトを実施中!
直方市の商業は中心市街地の商店街を核として発展してきましたが、購買形態の多様化、商店主の高齢化や担い手不足などにより、空き店舗やシャッターを閉めた光景が増え厳しい状況に置かれています。
一方で、中心市街地のアーケード商店街は公共交通の利便性が高いことと天候に左右されず歩行できることから、民間主導で恒例となっているイベントが行われています。このように一時的な活発な活動はありますが恒常的な(=日常的な)中心市街地エリア全体の賑わいにはつながっていません。
そこで、直方市は中心市街地エリアへの必要な機能の集約を推進すると同時に、本市が持つ文化や伝統、そこに関わる人材といった資源を活かしたまちづくりを民間主導で行うことにより、まちの中心に持続的な賑わいをつくり、魅力あるまちの創出につなげることを目指し、本プロジェクトを実施しています。
令和7年度事業報告~事業3年目~
5月19日 令和7年度直方市まちなか再生事業キックオフミーティングを開催
令和5年度からスタートした当プロジェクトの2年間の成果報告と、令和7年度の事業企画および今後のスケジュールについてお知らせする場です。令和8年度以降も継続して事業を実施するために、事業方針についても共有したいと考えております。ぜひご参加ください。
チラシ (126KB; PDFファイル)
【日時】
5月19日(月曜日)午後6時から7時30分
【タイムスケジュール】
午後6時から7時:事業の経過説明
午後7時から7時30分:意見交換
【場所】
多世代交流スペースここっちゃ
【参加申し込み方法】
下記応募フォーム、もしくはQRコードからお申し込みください。