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主な動向

更新日 2025年09月03日

1月 / 2月 / 3月4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月


フリースクール開校式(9月3日)

ふるまち商店街に、直鞍初のフリースクール「てぃーだのたね」が開校しました。

福岡県でも不登校のこどもが2万人を超え、重大な課題となっています。このフリースクールが、学校以外のこどもの居場所として、可能性を追求できる場として寄与することを期待しています。

また、このフリースクールは中心市街地活性化エリアマネジメント事業の一環で、長らく空き家となっていた物件を活用して開校しました。ここで過ごしたこどもたちの、まちの中の記憶が郷土愛に繋がるように、連携を取りながら取り組んでいきたいと思います。

関係者の前で挨拶をする大塚市長

直方商工会議所永年勤続優良従業員表彰式(9月2日)

直方商工会議所の会員事業所に永年にわたり勤務され、優秀な従業員の方々の功績を称える「第76回優良従業員表彰式」に出席しました。106名の方が表彰を受け、その中の10名の方へ直方市長感謝状を贈呈しました。

経済を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。デジタル技術の革新が進む中、企業の皆さんは技術を磨いてらっしゃいます。その技術を次の世代に繋いでいくため、皆さんが学び続けられるよう、支援をしていきます。

直方市長感謝状を贈呈しました

第1回直方市地域福祉計画策定委員会(9月1日)

本委員会は、直方市が策定する「地域福祉計画」と、直方市社会福祉協議会が策定する「地域福祉活動計画」を一体的にまとめた「直方市地域福祉計画・地域福祉活動計画」を策定するものであり、また、本計画は地域の安全・安心に寄与する「再犯防止推進計画」も包括したものとなります。

令和3年3月に策定した「第2次直方市地域福祉計画」の期間終了を受け、「第3次直方市地域福祉計画・地域福祉活動計画」の策定に取り組みます。

辞令交付の様子

直方市国民健康保険事業の運営に関する協議会(8月27日)

本協議会は、市町村が処理することとされている国民健康保険事業の運営に関する重要事項について審議するものです。

令和5年度の本市の一人当たりの医療費は福岡県平均より高く、60市町村中33位という状況です。

今年度新たに開設する保健福祉センターを拠点として、保険事業の充実を図りながら市民のQOL(生活の質)の向上に一層取り組んでまいります。

挨拶をする大塚市長

福岡県国土調査推進協議会(8月20日)

国土調査事業を推進し、国土利用の高度化を図り産業の振興を促進する「福岡県国土調査推進協議会」の定例総会に出席しました。総会では審議議案6件が全て承認され、本会功労者表彰がありました。

監事として出席。

福岡県市町村教育委員会教育長会(8月7日)

直方市では、山と川に恵まれた環境で豊かな子が育っています。

本市の教育大綱「未来を拓く」を基として、人づくりを中心に教育を行っていますが、不登校などの課題は多くあります。

世の中が大きく変わっていく中で、その変化に対応できる人材を育て、地域のこどもたちの未来を拓いていきたいと思います。

壇上で挨拶をする大塚市長

「こころをつなごう!くらじっ子16」開会式(8月7日)

直方法人会主催の「こころをつなごう!くらじっ子16」開会式、租税教室に出席しました。

次代を担う正しい税の知識を学んでもらおうと毎年夏に開催され、直鞍地域の約120人のこどもたちが参加しました。

租税教室で、税の種類・役割などについて学び、日明浄化センターを見学する予定で、市長は「環境を守るため、税がどのように使われているか、しっかりと学んできて欲しい」と話しました。

挨拶をする大塚市長

中学生高校生海外派遣壮行会(8月3日)

市では、子どもたちが海外の文化・芸術・自然に触れることで、多様な感性を育み未来の選択肢を増やすこと、アントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成をテーマとしたプログラムを体験することで「生きる力」をつけ、次世代リーダーを輩出することを目的に、中学生高校生海外派遣事業を行っています。

派遣団員壮行会では、派遣団員一人一人が、フィンランドでの海外派遣研修におけるそれぞれの目標や決意表明を行い、エールを送りました。

それぞれが大きな目標を持ち、8月17日から24日の研修に励みます。

派遣団員にエールを送る市長


2025年直鞍地区平和行進出発集会(7月25日)

被爆80周年原水禁運動「2025年直鞍地区平和行進 出発集会」に参加しました。

今年は、広島と長崎に原爆が投下されてから80年という節目の年です。また、直方高校の生徒が高校生平和大使として選出され、若い世代から平和を訴える意識が広がっています。

市でも平和に関する若い人達にどう繋げていくか、皆さんと取り組んでいきます。

出発式の様子

自衛官募集相談員委嘱状交付式(7月23日)

市長と自衛隊福岡協力本部長との連名で、自衛官募集相談員2名を委嘱しました。

募集相談員は、自衛隊と地元との懸け橋として、自衛官志望者の相談に応じたり、ポスターを掲示したりするなど、募集事務において防衛省に協力する役割をボランティアで担っていただくものです。

相談員2名に委嘱状を手渡す様子

ヤマメのつかみ取り大会(7月20日)

竜王峡キャンプ村で、毎年恒例の「ヤマメつかみ取り大会」に出席しました。
今年も市内外から多くの方が参加し、開始のホイッスルと同時に水中のヤマメを探り、あちこちから歓声が上がるなど、にぎわいました。

竜王峡に集まった多くの参加者たち

遠賀川リバーチャレンジスクール「サマースクール」開校式(7月19日)

川を利用した環境教育や子どもたちの体験活動支援などを目的に実施されている、遠賀川リバーチャレンジスクール「サマースクール」の開校式に参加しました。

カヌー体験や水中探検、魚とりやバードウォッチング、防災学習など、普段できないような活動を通して、川を初めてとした自然の魅力の発見につながることを期待します。

開校式の様子

ソフトバンクホークスとの協定締結式(7月16日)

市と福岡ソフトバンクホークス株式会社は、スポーツを通じた地域活性化および青少年の健全育成、文化・観光振興を目的とした、スポーツ交流に関する協定を締結しました。球団と自治体とのスポーツ交流協定は4例目。筑豊地方では初の締結です。

この連携を機に、スポーツを通じた市民の健康増進やスポーツ振興に期待されます。

協定書を手にする福岡ソフトバンクホークスの本田専務(左)と大塚市長

直方市技能実習生等外国人支援協議会(7月8日)

本協議会が発足して3年。出生数が年々減少し、労働力人口も減少している中、企業が持続可能な形で発展していくには外国人人材の育成が求められます。

現在、令和9年度を目処に「育成就労制度」へと制度改正が進められています。本市の外国人居住者も増えていることから、現状を注視し、地域と行政が一体となり、技能実習生をはじめとする外国人が地域の中で共生できる社会づくりを目指してまいります。

総会における市長挨拶の様子

北九州空港利用促進協議会(7月6日)

北九州空港の整備と利用促進、需要の拡大を図るための、北九州空港利用促進協議会総会に出席しました。
審議事項はすべて承認され、「インバウンドとアウトバウンドの調和を目指して」をテーマに、講演がありました。

総会の様子

「野見山朋子・片山博詞 ふたり展」開会式(7月5日)

直方谷尾美術館で、野見山朋子さん片山博詞さんのふたり展が始まりました。
野見山さんは直方市生まれの版画家。ふるさとを見て、直方の風景をとどめておこうという思いが絵に表れていると感じます。また、駅前の魁皇像を手がけられた片山さんの作品は、人への優しい眼差しが溢れています。

今回の企画展は直方市文化連盟70周年の共催事業です。直方の文化を支えれおられる皆さんに感謝申し上げ、我々も直方の地が文化の香り漂う、誰にでも優しい地域であり続けるため、文化の力をもって邁進していきます。

テープカットの様子

片山さんの作品を鑑賞野見山さんの版画を鑑賞

直方市機能別消防団発足式(7月1日)

災害対応の第一線で活動していただいている消防団員。全国的に団員数の減少や高齢化などで災害対応力の低下が懸念されています。

本市消防では、平日日中の時間帯における火災への対応力を強化するため、市職員で構成する「直方市機能別消防団」を発足しました。

今回団員として任命されたのは29名。普段の職務に加え、市民の安全・安心を自分たちが守るという使命と誇りを胸に消防活動に邁進していただけることを願っております。

発足式でのあいさつの様子

使命をと誇りを胸に消防活動を行いますずらりと並んだヘルメット

令和6年度の動向

1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月

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秘書広報課 秘書広報係

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