
『第3回直方市男女共同参画フォトコンテスト』結果発表!
令和6年11月~12月に、誰もが自分の能力や個性を発揮することができる「男女共同参画社会」実現に向けて、理解と関心を深め、実現するために何ができるか考えてもらう機会を作るため、男女共同参画にちなんだテーマ『パープル』でフォトコンテストを実施し、最優秀賞・優秀賞を決める一般投票を1月に行いました。
応募数24作品、投票数は232票でした!たくさんの応募・投票ありがとうございました!
応募数24作品の中から最優秀賞と優秀賞に決定した3作品を発表いたします。
テーマ
『パープル』
毎年11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」強化週間を実施しており、暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、このテーマに決定しました。
【最優秀賞】『充実』
撮影者:タンタン
撮影場所:直方市山部 職場の駐車場
作品についてひとこと:1日の充実感が空に現れたようでした
【優秀賞】『Only One』
撮影者:よーよー
撮影場所:直方リバーサイドパーク
作品についてひとこと:1本色が違えど土俵(咲く場所、環境)は一緒、みんな違ってみんな良い
【優秀賞】『朝日を受けて輝くチューリップ』
撮影者:YUKIE
撮影場所:のおがたチューリップフェア会場
作品についてひとこと:紫色をメインに、朝日に照らされた色とりどりのチューリップが映える構図にしました。
みんなから寄せられた「男女共同参画とは?」ひとこと
フォトコンテストを募集する際、応募要項に「あなたが思う“男女共同参画”とは?」のひとことを入れていただくようにしていました。みなさまから寄せらせたひとことの一部を紹介いたします。
・男女で分けるのではなく、あくまでも個々の得意や不得意を考え、得意とする事や、好きな事を伸ばして行くことが大事で、そういった社会の仕組みを作って行く事が男女共同参画だと思います。
・好きなものは人それぞれで、やりたいことも一人ひとり違うのは当たり前だから、自分がしたいことをすればいいと思う。
・視点が違えば、身近な物の見方がかわる。きっと、それぞれが違う視点を持つ余裕があれば、性別関係なく優しさが生まれるのではないかと思います。
・お互いを尊敬する気持ちを忘れないことが大事。また、相手を尊重し、思いやりをもって接すること。つまりは「愛」。
・性別による「こうあるべき」という固定概念をなくし、男女が協力しながら社会を作る意識と性別による役割の違いを刷り込まない教育をしていけば「男女」という枠を超えて自分らしく輝ける社会になると思う。
惜しくも入選を逃した方へ抽選でのおがたティータイムをプレゼント★
抽選当選者は下記10名です。
やっぴ、猫好き、sandglass、ゆいゆい、まっちゃん、壮大な小指、ルイリンパパ、senna、kano、だいすけP
市民部 市民・人権同和対策課 男女共同参画推進係
電話:0949-25-2244 ファクス:0949-25-2118 このページの内容についてメールで問い合わせする