
令和7年度後期高齢者医療資格確認書の発送
令和7年8月1日に後期高齢者医療の被保険者証が切り替わります
令和7年8月1日から使用できる被保険者証(紫色)は7月下旬に特定記録郵便にて郵送いたします。なお、有効期限は、令和8年7月31日までとなっています。
保険証使用開始日の前日までに新しい被保険者証が届かない場合は、保険課高齢者保険料係へお問い合わせください。
令和7年8月1日からの被保険者証(紫色)
自己負担割合をご確認ください
医療機関で受診する際の医療費の自己負担割合は1割、2割または3割です。前年の所得や世帯構成などをもとに8月からの自己負担割合を判定します。
限度額の適用区分を併記できます
限度額の適用区分を併記した資格確認書を医療機関へ提示することで、入院・外来の医療費の自己負担限度額や、入院時の食事・居住費の負担が軽減されます。
資格確認書に限度額の適用区分の併記を希望される場合は、保険課(6番窓口)へ届出、またはオンライン申請してください。
ただし、マイナ保険証を利用する人は、この手続きは不要です。
令和6年度中に限度額適用認定証または限度額適用・標準負担額減額認定証が交付されていた人、既に限度額の適用区分が併記された資格確認書をお持ちの人には、限度額の適用区分を併記済みの資格確認書を交付します。
※限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の発行は廃止されました。
窓口の申請時に必要なもの・・・資格確認書
後期高齢者医療資格確認書交付オンライン申請(外部サイト)