命と文化財を火災から守るために

更新日 2021年02月16日

消防訓練の様子 消防訓練の様子

令和3年1月26日、文化財防火デー(1月26日)にあわせて市消防本部が上頓野の八幡神社で消防訓練を実施しました。同神社は、1335年に雲取城主の麻生遠長が建立したといわれています。また、拝殿に安置されている洪鐘(こうしょう)は、東光寺(山口県)にあったもので、1509年に八幡神社に移された貴重な文化財です。洪鐘は雨乞いの鐘として使用され、干ばつの際、竜王峡の滝つぼに沈めて祈願する習わしがあったそうです。

消防訓練の様子今回は神社北側の雑木林で出火し、延焼の恐れがあるという想定のもと行われました。訓練には消防署員ら約15人と消防車が出動し、迅速な作業で火元への一斉放水を行いました。同神社には、平成24年に原因不明の火災で社殿が全焼し、平成27年に再建した歴史があります。訓練後、岸本消防長は「文化財は、後世に残すべき大切なもの。今後も、市民の命と市民の宝を守っていきたい」と述べました。

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