
直方市雨水管理総合計画
直方市雨水管理総合計画について
近年の局地化・集中化・激甚化した雨の降り方や都市化の進展に伴い、本市でも局地的な内水氾濫が頻発しており、一部下水道施設周辺でも浸水被害報告があり、今後の気候変動等による降雨特性の変化を踏まえた雨水対策の実施が必要不可欠となっています。
下水道による浸水対策を実施する上で、当面・中期・長期にわたる、対策を実施すべき区域や目標とする整備水準、施設整備の方針等の基本的な事項を定めることで、下水道による浸水対策を計画的に進めることを目的とし、「直方市雨水管理総合計画」を策定しました。
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表紙・目次 (125KB; PDFファイル)
第1章 はじめに (1009KB; PDFファイル)
第2章 基礎調査 (19923KB; PDFファイル)
第3章 検討対象区域の設定 (1064KB; PDFファイル)
第4章 浸水要因分析と地域ごとの課題整理 (18635KB; PDFファイル)
第5章 地域ごとの雨水対策目標の検討 (9036KB; PDFファイル)
第6章 段階的対策方針の策定 (263KB; PDFファイル)
第7章 段階的対策計画の策定 (10711KB; PDFファイル)
第8章 雨水管理総合計画マップ (2188KB; PDFファイル)
内水浸水想定区域図について
内水による浸水は、河川の堤防の決壊や河川からの溢水による浸水と比較して、「浸水被害の発生頻度が高い」、「浸水被害の発生までの所要時間が短い」という特徴があります。また、河川から離れた地区においても浸水被害が発生する等、洪水と内水では浸水区域が大きく異なることがあります。
そこで直方市では、対象とした各降雨(計画降雨、既往最大規模降雨、想定最大規模降雨)が降った場合の内水浸水状況のシミュレーションを行い、浸水が想定される範囲や深さ等の情報をまとめた「内水浸水想定区域図」を作成しました。
【 注意事項 】
・表示した浸水想定区域及び水深は、実際の降雨や土地の形態変化及び下水道の整備状況により
変化する場合があります。
・この図は、1級・2級・準用河川の外水氾濫(洪水)は考慮していません。
・この図は、水防法14条の2に基づく雨水出水浸水想定区域図ではありません。
内水浸水想定区域図ダウンロード
内水浸水想定区域図(計画降雨) (3322KB; PDFファイル)
内水浸水想定区域図(既往最大規模降雨) (3310KB; PDFファイル)
内水浸水想定区域図(想定最大規模降雨) (3323KB; PDFファイル)