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火災予防のポイント ~ もし火災を出したら・・・

更新日 2016年09月27日

あなたの生命と財産を守るために、次の7つのポイントに気をつけましょう。

あなたの生命と財産を守るために、火の用心7つのポイント

  1. 寝たばこは、絶対やめる。
  2. ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
  3. ガスコンロから離れるときは、必ず火を消す。
  4. 住宅用火災警報器を設置し、逃げ遅れを防ぐ。
  5. 寝具、衣類およびカーテンは防炎品を使用する。
  6. 住宅用消火器等を設置する。
  7. お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

それでも、もし火事を出したら・・・

落着いて、助けを呼び119番

もし火事を出したら

もし火事を出したら、大声を出して近所のひとに応援をもとめましょう。

 【通報のしかた】

「火事!」と、大声で繰り返しながら近所に知らせ、「119番して!」と通報を頼みましょう。

同時に初期消火につとめましょう。

ガスの元栓を閉めましょう。

  • ひとりでこっそり消そうとしてはいけません。
  • なにもしないで、逃げ出してはいけません。
      
勇気を出して消火にあたりましょう

勇気を出して消火にあたりましょう

  【消火のしかた】

火事は、最初の数分間の対処のしかたが大切です。いきなり天井に燃え移ることはありません。落ちついて消火にあたってください。

油の火は、はでに燃えあがって恐ろしい感じをあたえますが、実際は大きな火事ではないので、うろたえないでください。

水や消火器の用意がなければ、濡らしたバスタオル等をかぶせて「窒息消火」をおこなってください。

  • 落ちついて、初期消火を。
      
煙がふえてきたら避難しましょう

煙がふえてきたら避難しましょう

【避難のしかた】

もし天井に火がまわったら、安全な場所に避難しましょう。

また、その前に煙が下へおり始めたらすばやく避難し、煙を吸わないようにしましょう。

 煙のなかを逃げるときは、息をとめるか、床に顔をつけるようにして、這いながら避難しましょう。

  • 天井に火が燃え移ったときが避難の目安です。
  • いったん逃げ出したら、再び家のなかにもどってはいけません。
      
近所から火が出たら

近所から火が出たら

「火事」の知らせがあったら、すぐに119番します。

消火器や水をもって、かけましょう。

老人、乳幼児、病人などを助け出し、安全な場所に避難させましょう。

 

  • 避難は、お年寄り、子ども、病人を優先させます。
      


このページの作成担当・お問い合わせ先

消防本部 予防課 建築係

電話番号:0949-25-2302 このページの内容についてメールで問い合わせする