
大規模盛土造成地の所在調査について
大規模盛土造成地の所在調査結果について(危険な個所を示したものではありません)
県では、平成28年度から盛土部分が3,000平方メートル以上などの大規模な盛土造成地を把握する「大規模盛土造成地の所在調査」を行っています。この調査は、市民の宅地被害に対する関心を高め、日頃から宅地や擁壁の状況を点検してもらい、被害の防止や軽減につなげることを目的としています。
大規模盛土造成地とは
盛土造成地のうち以下の要件に該当するものを「大規模盛土造成地」と呼びます。
大規模盛土造成地マップについて
「大規模盛土造成地マップ」は、土地の造成前と造成後の地形図などを重ね合わせ、その標高差から盛土造成地を抽出し分布図として示しています。
地図の精度による誤差を含んでいるため、抽出した大規模盛土造成地はおおむねの位置と範囲を示したものであり、個々の敷地を精確に特定するものではありません。
また、マップには記載されておりませんが、盛土の面積が3,000平方メートル未満の小規模な宅地盛土は多数存在します。
なお、危険な個所を示したものではありません。
大規模盛土造成地マップ(直方市1) (640KB; PDFファイル)
大規模盛土造成地マップ(直方市2) (624KB; PDFファイル)
詳細について福岡県のホームページ【外部リンク】をご覧ください。