
全九州トランポリン競技シンクロ選手権大会で優勝(3月30日)
3月30日、大田原さらさん(12歳)、有馬百華さん(11歳)、酒見昌徳さん(8歳)が、第2回全九州トランポリン競技シンクロ選手権大会で優勝したことを報告に、市長を表敬訪問しました。
この競技は2台のトランポリンで2人同時に演技し、演技の美しさ、着地した場所等が審査され、2人の息の合った演技が見どころです。3名の選手は、トランポリンスクールエアーフロートに所属し、酒見さんは本大会で同じ所属ではない選手と演技しました。酒見さんは「2人そろって練習をしたのは3回。大会では相手の高さに合わせながら演技した」と頑張ったことを話ました。
トランポリンを始めたきっかけを「小さいころからトランポリンが好きだった」と話す大田原さん、「姉がやっていて自分もやってみたいと思った」と話す有馬さん、「トランポリンを作っているのを見て、やりたいと思った」と話す酒見さん。3名の選手は「次の大会でも優勝したい」と笑顔で目標を語りました。
市長は「トランポリンをやっている人は野球やバレーボールに比べると少ないかもしれないが、皆さんが優勝したことで「やってみたい」と興味を持つこども達が出てくると思う。今後も活躍を期待している」と話しました。