
植木中学生が九州の魅力をPR 九州はひとつプロジェクトの報告(1/21)
令和7年1月21日、植木中学校の皆さんが、「九州はひとつプロジェクト」の取り組み報告のため、市長を訪問しました。この取り組みは「九州はひとつ」をテーマに、県と企業、学校が協力し、九州の魅力をPRするものです。4年目となる今回は、九州はひとつロゴマークを活用した商品の試食販売イベントを9月に博多駅イベント広場で行い、生徒たちは手作りポスターの展示やチラシ配布し、英語でアナウンスするなどして、九州の魅力をPRしました。
本プロジェクトを通して、関係者の思いに答える緊張感や直方市の中学校を代表しているという責任感を感じたと言い、社会で働くこと、人と関わることの楽しさを学んだ生徒たち。生徒たちの積極的なチャレンジ報告を受け、市長は「新しいことに勇気を出して一歩踏み出すのが大切で、その体験は社会に出たときに生きてくる。この貴重な体験を後輩にもつないでいって欲しい」と話しました。